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あすま 理彩

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ローマの休日 (白泉社花丸文庫 あ 6-4)

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★★★☆☆ 2007-09-04 甘くない関係
要人SPの一雪(受)と、 王子のエリック(攻)
この設定だと、ワガママ王子に振り回される、クールなSPってのが、多いんだけど、主人公の一雪が、本当にクールすぎ。
当初言い寄ってくる王子を、「キス下手」「本当に変態」とコテンパンに振ってしまいます。足まで踏むし
体からじゃなく、一緒に過ごすうちに性格や仕事に対する真摯さを見て引かれあってく(王子はもとからあしらわれまくってましたが)
Hは最後の方だけで少な目でしたが、こういうBL.はあってもいいと思う。えっ、展開はやっ?!て感じだったし、ストーリー的にはもぅ1コ、何かオコって欲しかったけど。
2話目のカジノロワイヤルで、やっと気持ちが通じあうけど、一雪はやっぱり甘い言葉とか言わないんだよね
甘アマ、ツンデレ、傲慢王子が好きな人は物足りないと思うけど、
基本スタイルはどんなに環境が変わっても貫く無敵のクール受けと、口説いても口説いても振り回されるオロオロ攻め王子がみたいならご一読。
ちなみに アン王女のローマの休日てきな話ではありません。日本だし、せつなくないし。

★☆☆☆☆ 2007-03-23 あすま先生のファンだけ買って読めばいい本
来日した某国(架空の北欧)の王子と美貌で強いSPの陰謀ラブアクション。

ローマとかが出て来るのかと思いきや、全く関係無し。

適当な設定、都合のいい展開、一貫性の無い話の進行、魅力のない登場人物たち…。

中でも呆れたのは、「言葉は暴力だ」と言った主人公がその痛みを分かっているはずなのに
「だから自分を傷つけた相手に相応の報いがあって当然」と考えているところ。
矛盾した内容に気付かないのは、それが作者の無意識の本音なのかと思ってしまいました。

批判ばかりで申し訳ないのですが。
作者は「映画シリーズ」と銘打っておられますが、いかにも取って付けた
かのような幾つかの描写の不自然さよりも、あの名作を「悲劇」としてしか
捉えられなかった、作家としての想像力の貧困さ・読解力の無さ・認識力の欠如に愕然としました。

デビュー当時のような着飾ってない作品はもう読めないのでしょうか。

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激愛・プリンス―愛と裏切りの軍人 (プラチナ文庫)

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★★☆☆☆ 2007-03-26 ううん…
プリンスシリーズ第六弾。
世界観は同じですが、お話自体は独立していますので
この本一冊だけでも読むことができます。

敵国の王×敵国の皇子、ということで設定はとても私好み。笑
二人は、過去に戦争によって引き裂かれた親友同士で、
別れの直前、受は無理やり攻に押し倒されてしまいます。
再会を果たしたものの、なんの弁解もないままに、受はさらにひどい仕打ちを与えられ、
気持ちはすれ違うばかり。
それでも最後には誤解が解け、ちゃんとハッピーエンド。

ストーリー自体は山場もあったし、意外な展開もあったのでなかなか良かったのですが、
少しヤってるだけ感があります。
ひどいことをしながらも、受が大切で仕方ない~という
攻の悶々とした感じや行動が、もう少し欲しかったかな。
ナイフを突きつけられた時の攻のセリフにはきゅんときましたが。

あすま理彩先生の作品が大好きなだけに、ちょっと期待はずれだったかな、と思いました。

★★☆☆☆ 2007-03-14 期待はしていなかったけど…
ただの強姦ポルノと何処が違うのか、この作者は切なくてでも情熱的なキャラをもう少し上手に描いていたのに。パターン化しているのはシリーズだから仕方ないとしても、国対国の重さ、緊迫感が感じられない。時間潰しに読むのならツッコミ何処が満載でいいかも。

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伯爵は夜の花嫁 (ガッシュ文庫)

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★☆☆☆☆ 2008-02-19 もう少し…
正直、どこから突っ込んでいいものやら分からなくなる程突っ込み所が満載だと思った。
この作家さん、設定は王道というかハーレクインな話が多いのだけど、その設定が活かしきれていないというか、穴だらけでぶち壊しているというか。
吸血鬼で伯爵の受は、財産相続の条件を満たす為に執事の攻と契約結婚をするが、財産を狙う叔父によって受は囚われ、叔父と共に現れた従順であったはずの攻に陵辱されるという、ある意味お約束を踏んだ下克上話と言えるのかもしれない。
だけど、まず聞きたいのはこの家の家系図はどうなってるのか。受の両親である吸血鬼と人間の間の結婚で人間界における婚姻届は存在するのか。一応、不老不死扱いである吸血鬼なのに、人間界の戸籍が存在するのか。人間である母方の親戚と交流がある上、吸血鬼である受の財産が、どういう法的根拠で未婚を理由に叔父に渡るのか。いくらBLはファンタジーで、なんちゃって設定が許されるとはいえ、既に執事との結婚までにこのあたりの疑問の山が生まれ、話が進めば進むほど、理論的物理的矛盾がてんこ盛り。
また、受の性格が「周囲から理解されない不幸な自分」に自己陶酔しているように見えてしまって、かなり鬱陶しく思えました。
まあ、Hシーンがたくさん入っていれば細かい所は気にならないという、ハーレクイン設定・下克上のエロが読みたい方や、矛盾箇所が探しながら読みたい方には良いかもしれないですが、個人的にはヤッてるだけの男性向けAVのようなHシーンに萌えない。
そして、ストーリーの展開はもちろんですが、もう少し、初期設定を練り上げて話を書いてもらわないと物語として読めないので星1つになりました。

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ハーレムの虜 (B-BOY SLASH NOVELS)

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★☆☆☆☆ 2008-01-04 いまいち。
最近アラブものが好きで数冊買っているのだけれど、これは好みじゃなかった。
前半の途中、最初のほうは良い感じがしたのに、その後はあまり面白く感じなかった。

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黒い夜の陰謀 (ラヴァーズ文庫 46)
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★★★★☆ 2008-06-06 意欲作?
後書きで、あすま先生としたら不本意だとプンプン匂わせてあったけど、多分修正をたくさんされたのかな?私はあすま先生のファン(ちょっと前の作品の)なのですが、普段の文章的に難アリな部分は解消されてて読みやすかったと思いました。ただ、エロにさかれすぎてサスペンス部分が不完全燃焼かも。この話は、面白くなるにはページが足りないかな? もうちょいサスペンスを書き込んだらすごく良くなったかな…。
大人の男の裸エプでやっちゃう感じなんかはエロ的に萌えあったな~。ファンとして、q(^-^q)あすま先生!一皮むけて!また買い漁らせて~!
英田サキ、愁堂れな先生ファンの方々にはオススメできます。

★★☆☆☆ 2007-08-09 エロ三昧なのもどうかと……
一言で言うと、内容は「記憶喪失&監禁」というところでしょうか。
若手代議士×若手弁護士です。二人は敵対関係。
受けの弁護士は、攻めの代議士にまつわる黒い噂を追って、かなり深いところまでたどりつき……
────気がつくと記憶がなくなっていた。
一体自分に何が? 自分は誰? そして目の前にいる、自分の恋人だと名乗る男は────?

恋人だという男に、「いつもこうしていた」と激しく抱かれ、記憶を失ってしまったことに対する彼への罪悪感と義務感で
受けは毎日のように抱かれ続ける。
記憶が戻っていないから危ない、と家から出されず、欲しいものは恋人が何でも買って来てくれる。
恋人に愛され続ける日々。しかし時折、彼の目がぞっとするほど冷たく見えることに気付いていた……。
ふとした折りに起こるフラッシュバック。車のヘッドライト。追われている、逃げろ、逃げろ…………
そして沸き上がる疑問──オートロックの玄関は鍵がないと帰って来れない。そして家を出たとしても一銭の金も持たされてはいない。
次第に受けは恐怖を感じ始めるが、同時に愛されているとも感じることに困惑する。
彼は本当に自分の恋人なのか……? 記憶をなくす前の自分は何をしていたのか……。

設定としては、悪くないと思います。ただ、残念なことにそれを生かし切る文章力に欠けているかと。
基本的なところでは、一人称と三人称が入り交じって、「?」と思う部分があったり、
代議士と弁護士という設定ですが、仕事をしている場面が描写されていなかったり、
お前は誰だ、というような人物が後半で急に出て来て、言葉は悪いですが出しゃばったり。
そして、私が一番不満に思ったのが、Hシーンの多さでした。
(あとがきを見ると、編集さんからその手のシーンを増やせという指示があったそうなので仕方ないのかも知れませんが)
BLを読んでいる限り、その手のシーンが嫌いなんてことはないのですが、いかんせん全体の半分以上がそれだと、
どうにもこうにも、飽きてしまいます。それより、もっと話を掘り下げて欲しい。とにかく底の浅い作品に感じました。
Hシーンがいっぱいあった方が良い、という方には満足かも知れませんが、ストーリー重視の方には要注意です。
Hシーンにしても、場所を変え、やり方を変え、それ自体は良いかも知れませんが、
受けの感情表現が少しニュアンスを変えているだけで、ほとんど一緒です。
せめて感情の変化がもっと表現されていれば、良かったなあと思いました。
個人的な感想ですが、内容の濃い作品の多いラヴァーズ文庫向きの作品ではないと思います。

本当は星1つかな、とも思ったのですが、
大元の設定と、さくさくと読める感じは好きだったので、星2つにさせて頂きました。

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