崎谷 はるひ
角川書店 刊
発売日 2005-06-30
価格:¥620(税込)
発送可能時期:通常24時間以内に発送
オススメ度:★★★★
文に触感があり、語に味がある。 2005-07-04
読んでいて、伝わってくるものがあるとき
五感が動き、形があるかのように感じる文があるんです。
本の中に出てくる美術品は、どれもかたちが見えてくるだけじゃなくて、美しさが伝わってくるかのように高質なものでした。そこが、自分的にお気に入り。
少年たちの感情の流れにやや、BL的な関節が外れたようなものを感じた。が、人物が一人一人書き分けも出来ていて それを、踏まえるとそのズレが納得行く感じもする。話の内容を簡単に説明すると、世間知らずの男の子と金持ちの養子の青年の話。
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この記事は2006/4/18に作成しました。
崎谷 はるひ
ビブロス 刊
発売日 2005-05-18
価格:¥893(税込)
オススメ度:★★★★
親友。 2005-06-12
ある朝起きたら、隣に親友がいて。お酒を飲んで一夜の過ち。という話。彼(右)の場合は普段は思っても見なかった深層心理が表に出た系ですね。思い起こしてみれば、こいつって理想の相手…って感じでしょうか。ドラマティックな恋愛を夢見る右の気持ちも分かるけどね。
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崎谷 はるひ
幻冬舎コミックス 刊
発売日 2005-07-15
価格:¥650(税込)
発送可能時期:通常24時間以内に発送
オススメ度:★★★★★
一番好き 2005-10-29
崎谷氏の作品でこの慈英と臣が一番好きです。
前作は慈英側から臣を見ていました。
生い立ち、性格、トラウマなど…。
今作は臣側から慈英を見ています。
前作からは知ることのできなかった慈英の今までは少しビックリで
「臣しか見えない」。
まさしく見えてないのには驚きです。極端な状態でありながら登場人物の心情がとても伝わってくる作品で
こんな状態もあるかもしれないと思わせてくれます。前作:しなやかな熱情
LINK作:インクルージョン(慈英の従兄弟照英のお話)
も合わせて読むと出てくる人が更にイキイキするかもしれません。
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崎谷 はるひ
角川書店 刊
発売日 2005-11-30
価格:¥620(税込)
発送可能時期:通常24時間以内に発送
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崎谷 はるひ
幻冬舎コミックス 刊
発売日 2006-03-15
価格:¥580(税込)
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崎谷 はるひ
角川書店 刊
発売日 2006-03-31
価格:¥650(税込)
発送可能時期:通常24時間以内に発送
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崎谷 はるひ
幻冬舎コミックス 刊
発売日 2006-01-17
価格:¥650(税込)
発送可能時期:通常24時間以内に発送
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