悪辣 | |
藤森 ちひろ 海老原 由里 ビブロス 2006-01-17 売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 不遜で野蛮 すべては太陽のたくらみ ~太陽の楼閣~ 白衣は愛に染まる 2 そこに愛はあるのか 眠れない夜のすごし方 |
あらすじ
「男が好きなんだろう?」 芳紀がずっと心に秘めていた同僚への歪んだ欲望…それを盾にたった一夜の快楽で、芳紀のすべてを強引に暴いた、鷹尾製薬次期社長・晴之。 美貌と実力、そして権力をも備えた傲慢な男から与えられたのは、屈辱と羞恥の果ての淫らな愉悦──。 晴之のもとへ異動させられた芳紀は、場所も構わず求められ、心とは裏腹に乱れていく。嫌悪しながらもその鮮烈な魅力に魅せられて…。 ──その男、悪辣。 濃密な極上エロス書き下ろし有。
感想
意地悪な次期社長×気弱な眼鏡美人。
展開としてはよくある・・・的な印象も。
身体から始まる関係がどうなるのか・・・
主役の二人よりもチラリと出てきた・・・の方が気になったかも。
蜜月の夜に燃えて | |
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あらすじ
「やさしく抱いてやろう、花嫁のように」。酷薄に青い瞳を眇める麗しき王族・シャリフ殿下に躰を捧げること。それが兄を救う為に瑞樹に課せられた代償だった―。中東の産油国・アブディーン。贅を凝らした宮殿で、昼も夜もなく爛れた快感を躰に刻まれる、熱く官能的な日々…。取引で抱かれながら、独占欲に似た激しい抱擁に躰は熱く滾り、蜜に塗れて乱れてしまう。その溺れそうな快楽が怖くて―瑞樹は宮殿を抜け出すが、汚穢の罠に堕ちてしまい…!?熱砂が狂わす濃蜜愛。書き下ろし。
感想
アラブの王族のお話です。
兄を捜すためアラブの王族に抱かれる弟。
よくあるパターン・・・
でもやっぱり、アラブ物はこうでなくっちゃ。
攻はゴージャス、傲慢。