柊平 ハルモ
価格:¥ 540 (Book)
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おすすめ度 ★★★★☆
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★★★★★ 2007-01-29 口絵は必見です
あああ~、もーいい加減幸せになってー。とドキドキしながら読みました。
執着系の攻や、健気な受がお好きな方には、きっと期待を裏切らない作品だと思います。
洋嗣(攻)が、恋に狂って何も見えなくなって、愛ゆえにマズい方向に大突進していってしまう様子、好きですねー。
普段が冷静沈着な人なので、余計にグッドです。
イラストの佐々さん。普通の男性はとても大人っぽい男性に描く方ですが、ショタっぽい子を描かせると、凶悪なほどショタに見えて。
一応浅黄は16なのですが、「こ、これ犯罪なんじゃないの、マズイよこれ!!」
と、何故か焦りました。(特に口絵!)
★★★☆☆ 2006-06-30 切ない……!
全体的に切なく、静かに、時々大きく、お話が進行していきます。
主人公の浅黄くん(受)は、色々な想いから、相思相愛である相手の洋嗣さんを自分から遠ざけようと、互いの精神的・肉体的に辛いことをします。
読んでいるコチラから見れば、本当にもう、切なくて、早く解決してくれないかなぁ出口が見えないかなぁと思ってしまいます。
今まで、切ない系の話を読んだことがなかったので、本当に辛かった!
少しのことで、笑顔になったり、悲しんだりする、浅黄くんの可愛さに抱きしめてやりたくなりました!
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