叔父・安曇の元、代議士秘書を務める成田潮は、同僚の卑怯な策略に嵌り楽しむように辱められた。身体の奥底のどろりとしたものに、押し潰されそうな潮を救いあげたのは、西崎の暖かな手…。しかしその出会いさえ仕組まれた罠だと気づいた時には遅く、西崎組組長だった彼の手管に搦め捕られ、苦痛にも似た快楽を与えられた。深い部分を穿つものに柔らかくぐちゃぐちゃに蕩けたなかをかき回されて、身体ばかりが淫らに飼いならされていく。だが、西崎の冷酷な眼差しの中に、心まで縛ろうとする執着を見た潮は―。
感想
さすが、黒ラキ、エッチ度は高いです。
この受け、罠にはめられ、だまされる。少しかわいそうな気が・・・。
攻めは、さすが、ヤクザの組長、する事が凄すぎる・・・。
でも、最後は、ハッピエンド。めでたし、めでたし・・・。
よかったです。
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