高校生の松本なつめは兄の梓と一緒に、蓮妙寺沙樹彦がオーナーの高級マンションで暮らしている。表向きは、梓の学生時代の先輩でもある沙樹彦が、両親を亡くした二人に同情して格安で部屋を提供したことになっているが、実は、なつめとの間に秘密の契約―両親の遺した借金を沙樹彦が肩代わりする代わりに、なつめのカラダを買う―が交わされていた。なつめは、すきあらばベッドに引きずり込もうとする沙樹彦を『すべては金のため』だと突き放しながらも、沙樹彦の与える快感には逆らえなくて…。
感想
沙樹彦、なつめのお話はよかったのですが、数人の男たちに・・・・・凄く、いやでした。
このての話は引いてしまいます。後は、なつめのしていることが、せつなくて・・・。
凄くいい感じです。おもしろかったです。
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