花嫁は奪われる

あらすじ
身代わりの花嫁に、なりなさい―――結婚式当日に姉が失踪！？鷹木俊哉（たかぎとしや）の平凡なハズの人生は、そこからイキナリ波瀾万丈。なにしろ新郎は泣く子も黙る大企業・玖珂物産の御曹司、玖珂圭一郎（くがけいいちろう）なのだ。新妻逃亡で面目を潰された圭一郎は、挙式だけ花嫁代理を務めてゴメンナサイするつもりだった俊哉を許さず、婚約不履行不問の条件として、ある契約を持ちかけた。――夫婦の愛の巣となるはずだった豪華なマンションで、昼も夜も圭一郎に抱かれ続けること。それは服従よりも屈辱的な「花嫁の身代わり」で…！？

感想
こんなんありえない、でもよくあるパターンってかんじのお話です。

何か、前にもにたようなお話を読んだ気が・・・。


圭一郎の俊哉に対する愛情を感じられる場面がいいなぁ～なんて思いながら読みました。途中、土下座のシーンで胸がきゅんとしました。

愛されてるんだな～。いいな～。