眉山 さくら
白泉社 刊
発売日 2003-02
眉山さん最高★ 2005-01-06
すっごいいい話ですよ!!話の所々にある言葉がいいです。グッときちゃいます。私は続編ではなくて、登場人物が付き合ってからの話を今まで読んだことがなかったので新鮮でしたしホントに切ないのでとても感動しました!!是非皆さんにもお勧めします^^
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砂漠に堕ちた人魚姫 | |
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あらすじ
駆け出し通訳家の海老原晴希は、中東の王国アルカザスで先輩通訳の江里沢と待ち合わせているところを暴漢に襲われた。必死に抵抗する晴希を助けてくれたのは、猛々しくも理知的な美貌の青年ユーディン。彼は王国の王子であり、晴希がアシスタントを務めることになっていた今度の仕事相手だった。そのまま王宮に連れていかれた晴希は、思わぬ行き違いから「江里沢として」ユーディンの通訳につくことになってしまう。しかしそれは、ユーディンの夜の相手をするということでもあったのだ・・・!?
感想
先輩通訳に成りすましているため、正直に打ち明けられない受。
攻は、別に恋人がいるのではと誤解し、その影を打ち消したいと強引に抱く。
攻は本当にかっこよくて、受は本当にかわいい。