パトロンは夜毎に愛す水上 ルイ
価格：￥ 900 （Book）
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おすすめ度 ★★★★★
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★★★★★ 2004-01-10 色々思い出しちゃいました
主人公は美大生で油絵専攻している子。
読みながら、昔油絵をしていた頃の懐かしい記憶が甦ってきました。（主に油絵具の匂いとか、クリーナーの匂いなど）
何だか主人公の苦悩とか、絵を描く時の姿勢などがリアルでとても良かったです。
イチオシは主人公のおじいさん♪いいタイミングで、心に沁みる良いキャラクターでした。（おかげ私の中でもう一人の主人公影薄くなった事はヒミツで）
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ニュースセンターの恋人水上 ルイ
価格：￥ 893 （Book）
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おすすめ度 ★★★★★
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★★★★★ 2004-06-16 テレビ局での恋！
大学からの親友のお姫様のような受けキャラが２人、これまた、クサレ縁のステキな攻めキャラ２人！本編では、「駆け出しのディレクター×憧れの敏腕プロデューサー」。サイドストーリーでは、「苛めちゃいたいくらいかわいい新米アナウンサー×ちょっと意地悪な人気看板アナウンサー」との２本の構成になっています。
も～！ホントにステキな攻め様２人で、内容も楽しいのですが、イラストの「蓮川 愛先生」の描くキャラたちを見ているだけでも陶酔の世界にいけますね。
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いけないエグゼクティヴ水上 ルイ
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おすすめ度 ★★★★★
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★★★★★ 2002-11-04 近くてもどかしい。
一人称で書かれている作品かと思いきや、ちょっとだけ違っていました。
鷹原速斗と月村美波の二人が主人公という感じで、
交互にどちらかの一人称で書かれていて、新しい感じの作品でした。
三人称で書かれているものよりは、どちら人物にも近くて
かといって、相手が何を考えているのかが判らないという訳ではないので
少しもどかしくて・・・と、読み進めるのが楽しい作品でした。
速斗と美波の話が２編と、速斗の兄が主人公の短編が２編収録されていて
特に後者の２編はギャグテイストで面白かったです。
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水上 ルイ
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おすすめ度 ★★★☆☆
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★★★☆☆ 2004-02-07 ここまでゴージャスなんて
水上先生の本はとにかく攻めがゴージャスなのだけれど、「大統領」とはゴージャスすぎ！しかもこの国、ア○リ○そっくり！？ホワイトハウスならぬブラウンハウスにお住まいの大統領が、たまたま見学に来ていた日本人観光客の大学生に一目ぼれ・・・夢のあるお話です。
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クローゼットで奪いたい水上 ルイ
価格：￥ 893 （Book）
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★★★★★ 2004-06-16 デザイナー界のシンデレラストーリー！
ホントにロマンチックで、まさに、シンデレラストーリーの王道といった感じです。そのくせ、主人公の「夏希」は、ボケボケのポヤ～とした感じの癖に、デザイナーとしては、すごい才能を持っているんです！
また、そこに王子様である「理人」が彼の才能を見つけ出し、共同出資している、世界的に有名なファッションブランドのデザイナーとして引き抜くんです！そこから恋が始まっていくんですね～。
「奪いたい」シリーズとして、３冊出版されていますので、１冊でも充分楽しめますが、シリーズ３冊集めると、同時進行の裏話みたいなものが、見えてとてもおもしろくなりますよ！
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豪華客船で恋は始まる 4水上 ルイ
価格： （Book）
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おすすめ度 ★★★★★
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★★★☆☆ 2005-06-20 いつも通り。
水上さんの書かれる小説は、いつも「軽く読めて楽しい」ものでしたが、今回も「軽く読めて楽しかった」です。
今回の話は、エンツォの船の中で事件が起こる！と言ったものですが・・・。前半部分が湊の受験事情、後半部分が船内での事件と、話が別れてしまっていたので、どちらに焦点を合わせた話なのか、分かりにくかったです。その所為で、ちょっとぼんやりとした印象の話でした。
ま、湊とエンツォは相変わらずラブラブですが（笑）
★★★★★ 2005-06-19 やっぱりゴージャス！
平凡(？)な主人公の湊と豪華客船の船長エンツォのゴージャス海洋ラブロマンス！
このシリーズは設定といい、登場人物といいゴージャスなものが多いのですがさすが水上先生の書かれるお話だけあってロマンチックなハッピーラブストーリーが堪能できます。
今回もラブラブな二人に企業スパイ的な事件が絡んで、とっても読み応えがありました。
蓮川愛先生の描かれる挿絵ももう秀逸!!かっこいいエンツォと元気一杯の湊のイラストはいつ見てもため息物です。
シリーズも4弾目となって脇を固める方たちのコメディ(?)タッチも笑えて最高！
★★★★★ 2005-06-19 相変わらずラブラブで嬉しいです。
豪華客船モノに火をつけた…と私が個人的に思っているシリーズの１冊です。シリーズ４作目。主人公は高校生（右）のミナト君。相手は豪華客船の船長＆イタリアの大富豪（左）のエンツォさん。とにかくエンツォさんがかっこよくて腰砕けになりそうです。
しかも今回は出だしでミナトの○○が勘違いで、あと二年延びるらしい…という事に吃驚しました！（←ネタバレ？）
とにかく夢のように煌びやかな（客室乗務員さんたちもとにかく美形！スタッフ全員美形！）世界です（笑）
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キャットウォークで奪いたい水上 ルイ
価格：￥ 893 （Book）
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★★★★★ 2004-06-16 素直になれないクリスがかわいい！
双子の片割れクリスをはじめとして、そのお隣に住んでいる夏希とキレイ＆かわいい受けキャラ、そして、素敵な攻めキャラが数多く登場します。
内容は、イギリスから来た双子の売れないモデルが、お隣に住むデザイナー夏希君を通して、世界的に有名なファッション・ブランド「Se-ji Okamoto」の専属モデルになるお話です。また、そのブランドのデザイナー岡元聖二にイギリスに居た頃から憧れていたんですね～。でも、クリスはなかなか素直になれなくて...。
「奪いたい」シリーズ第３段となりました。１冊でも充分楽しめますが、３冊読むとその裏で同時に起こっている裏話的なものも理解できて楽しさ３倍といった感じがします。
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王子様の甘美なお仕置き
