柊平 ハルモ
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柊平 ハルモ
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柊平 ハルモ
価格:¥ 630 (Book)
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おすすめ度 ★★★☆☆
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★★★☆☆ 2008-04-03 年の差カップルの甘いラブラブもの
柊平さんお得意の年の差ものです。後書きでご本人が書いてる通り、
年の差ものが好きなのが伝わってきます。
ベタな話ではあるけれど、小路さんの挿絵も可愛いし、
年の差カップルのラブエロを楽しめるので、好きな人にはたまらないと思います。
受と攻の両方の視点で、季節が変わりながら話が進むので
二人の心が寄り添い、すれ違うのがしっかり伝わってきます。
ただ、元はアダルトシーンのノルマがあるレーベルから出た本ということもあって
エロ、またエロって感じでお腹いっぱいになっちゃうくらいページを割いてます。
そのせいで、分厚い本なのに、根本的な問題が解決してなくて続編に持ち越されてる
のと、せっかく二人が同居してるのに同居エピソードがあまりなくて物足りないのが
とても残念。
それで、星は3つにしてみました。
年の差ラブエロは萌えますが、大きな山はないのにページ数とエロが多いので
ちょっと冗長かもしれません。
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柊平 ハルモ
価格:¥ 590 (Book)
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おすすめ度 ★★★★★
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★★★★★ 2007-03-15 すれ違いラブ
読んだ感想としては、後半にどどーっと胸キュンの嵐です。
主人公である達哉は夏生に劣等感抱きまくりで、好きなのにも関わらず
素直になれない困った性格の持ち主です。
でもそんなところが読むこちらとしては、もーなんで素直にならないんだよ!
とやきもきして読んでるうちに物語にハマってしまいます。
天才×平凡って設定の話は何度も読んできましたが、ここまで面白かったなあと、
思う作品はありませんでした。
自由奔放な天才攻め×そんな攻めにライバル意識燃やしまくりな美人受けが好きな
方は読んでみてはいかがでしょう~(^^)
★★★★★ 2006-09-04 私は好きだな・・・
主人公の達哉は、いわゆる「ツンデレ」というやつです。
夏生の前では、ちっとも素直じゃありません。
8年目で恋心を自覚なんて・・・遅すぎますね><!
おそらく、8年前から好きだったんだと思います。
達哉の性格とは逆に、夏生はとてもストレートです!
本能のまま生きているというか・・・自分の欲求に素直?
でも、それが達哉には、うまく伝わっていないのが
もどかしいとこなのでしょうか?
でも、達哉も夏生も愛すべき性格だと思います。
あと、カラーの扉絵が私はとても好きです☆★
やっと夏生への思いを自覚した達哉の初めて素直に
夏生に愛おしい、触れたいという感情が伝わってく
るイラストでした。
やはり、高永さんの絵は柔らかい感じがしていいなぁ
と改めて感じました!
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小路 龍流
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おすすめ度 ★★☆☆☆
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★★☆☆☆ 2008-01-29 原作のよさが…
小路先生も柊平先生も好きなのでとりあえず買ってしまいましたが、
小路先生の絵は綺麗なものの、あまり柊平先生のよさが見られないように思いました。
長編でしっかりとしたストーリーで、また描いてほしいです。
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柊平 ハルモ
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おすすめ度 ★★★★★
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★★★★★ 2007-02-19 狂おしさとひたむきさ
記憶喪失モノの中ではかなり面白い作品だと思います。文章自体はあくまで普通なんですが、時折登場人物たちのセリフに滲み出る執着とかもどかしさとか好きな人を思いやる気持ちが、狂気じみているところがすごい。章博が海のほくろを舐めるシーンは読んでて背筋が寒くなりました。BLでは“陵辱シーンは読者サービス”っていうイメージを勝手に持っていましたが、この作品では誰もが必死で、陵辱シーンにも必然性を感じます。そしてそんな殺伐とした雰囲気のなかで、海のひたむきさが胸に迫ります。必死に章博に好かれようと努力する姿に泣きたくなりました。また海と陽海の感じる不安や恐怖が如実に伝わってくるので、海たちの行動を実際に間近で見ているような臨場感がありました。そういう意味で、すごく楽しめた作品です。
そして、結局は問題は解決して丸く収まっているはずなのに、なぜかわだかまりが残りました。海が長いこと出張っていたせいで感情移入してしまったからなのでしょうが、ハッピーエンドなのにハッピーエンドじゃないような、でも海としては良かったような…すごく面白いのに、読み終わると複雑な思いをする作品だと思います。
★★★★★ 2006-05-12 ハッピーエンドのはずなのに
海が本当に健気でいじらしくって可愛いのです。
ハッピーエンドのはずなのに、どうしてこの物語はこんなにも哀しいのか…。
幸せになってほしい
繋いだその手をどうか離さないで
章博の幸せを一番願っていた海のためにもどうか……。
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柊平 ハルモ
価格:¥ 630 (Book)
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おすすめ度 ★★★★★
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★★★★★ 2008-01-21 憧れのお隣のお兄ちゃんが恋人に!
年上の幼馴染攻め(プロのトランペット奏者)×天然健気受け(高校生)
H度 ★★★☆☆ 攻めが忙しいのでそんなにないのですが、初エッチから比べて自らも相手を求める変化が可愛らしかったです。
切ない度 ★★★☆☆ 有名人な奏のことを思いやって我慢する波留が健気でした。
甘々度 ★★★★☆ やりすぎではなく、程よい甘さです。
憧れだった隣のお兄ちゃんに仄かな思いは持っていたものの、それはあくまで幼い頃からの憧れの存在としてで。
最初は、奏に流されたように始まった関係が強い思いを持った恋愛へと発展していくのが自然で、波留の成長共々楽しめました。
自信家の奏が年の離れた幼馴染の波留のことをなぜ好きになったのかというエピソードが作中で語られているのですが、奏が音楽家でそういう性格だから波留を選択したという納得できる理由だったのにも好感を持ちました。
可愛いからとか綺麗だからとか誰とでも交換可能な理由ではないってことが、物語重視でキャラ愛好派として良かったです。
波留が素直で可愛く、苦難にあっても卑屈にならず等身大でそのまんまでぶつかるので、リアル感があって、波留という子をより好きになりました。
ハッピーエンドに至るまでに小さな山が幾つか程よくあって、痛い系の話が苦手な方も安心して読める話です。
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柊平 ハルモ
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